“朝まで何をしてもいい”―― 彼のスマホに女性から一通のメールが届いた。 卒業後の就職先も見つからない主人公の英一は、自棄になって自宅を飛び出していたところだった。 嘘だろうとは思っていたが、彼はメールに書かれた住所へと向かう。 だが彼の予想に反して、そこには少女がいたのだ。 言葉では抵抗しても彼女は主人公にされるがままだ。 無気力な様子の彼女に、栄一は自分の鬱屈した性欲をぶつけ始める。 「何されるか、わかってるんだろう?」