北御門 律子

角色简介

校長の娘。
一名はBelle Epine(うるわしき棘)。
近寄りがたい雰囲気と抜群の容姿から、そんな一名が付けられた。
白百合会の理瀬が会頭に就任して“共学”を旗印にしたことから、「理瀬に対抗できるのは律子しかいない」と、紅薔薇会の会頭に担ぎ上げられた。
本来、会頭職は2年生の仕事であり、1年生ながら抜擢されてしまったことを、律子は少し気に病んでいる。それは、規則や慣習から逸脱することを嫌うためだった。
だが律子自身、共学には大反対だった。
それはやはり、規則を変えることを嫌うからで、べつに男子が嫌いというわけではない。
好きも嫌いもなく、完全に無関心。自分とは無縁の存在と思っている。
律子の会頭就任を機に、紅薔薇会は“女子校の維持”を公約に掲げることになる。
綾佳の妹。
【アフター】
本編ではクールな印象のあった律子だが、主人公と結ばれてからは印象がすっかり様変わりしている。
クールどころかお熱い女の子になった、ともっぱらの評判。

角色画像

「認めません。学校が変わることも、そして、あなたのことも」

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