海姫

美女の姿をしているが高位の鬼。生き物の血を糧とする吸血種。
旧南風家の蔵に封印されていたが、龍介によって解き放たれる。そのせいか、龍介を主と呼び従う。
龍介が清華と主従の関係にあるのが不満。龍介の傍らにいるのは自分だと思っていて、いつか清華を食ってやろうと密かに企んでいる。

普段はあまり口数の多いほうではないが、龍介に危険が及ぶと高位の鬼としての力を解放して仲間である鬼を蹴散らす。
龍介を守るためなら自身の消滅すらいとわない、○い思いを持つ鬼。 龍介に触れてもらうのを最上の悦びとする。
龍介を助けはするがその対価を必要とし、龍介の精液を求める。
拒むと鋭い爪を突き付けて殺すと脅しながら、○○的に精液を奪い取る。