西野 里穂

主人公良太の母親で本作のヒロイン。
優しく包容力がある性格で、良き妻、母として一人息子である良太の面倒を見ながら、夫の居ない間の家を守る。
良太の幼馴染みで親友である寺島凪とも仲が良く、よく良太と一緒に家に遊びに来る凪の面倒も見てきた。

容姿端麗かつ、とても若々しい見た目をしていて、初対面の人に良太の姉と間違われることもしばしば。
スタイルも抜群でIカップの巨乳はつよい母性を主張すると共に周囲の男性を魅了してやまない。
それでも最近は乳房が垂れ、お腹周りに無駄な肉が付き始め、里穂自身は結構気にしている。

夫である純夫とは職場で出会い交際仲に妊娠し結婚した。
当初はおしどり夫婦だったが、良太が生まれた以降、純夫は家族の為にと仕事に没頭し始めてしまう。
無理しないでと言う里穂の言葉も聞かず、純夫は仕事にのめり込み、順調に昇進を続けるも、
帰宅時間が遅くなり、家を留守にすることも多くなっていった。

しっかり者で芯がつよい里穂は夫の純夫に文句を言うことはせず、黙々と良太の面倒を見ているが、
内心では二人目を欲しいと思っていて、そのことが原因で最近は夫婦間に溝が出来はじめている。
夫に相手にして貰えないせいもあり、一人息子の良太を溺愛していて母子の仲は非常に良好。
良太の親友である凪とも仲が良く3人一緒に買い物などによく出かけている。
息子達には決して言えないが、仕事に夢中になっている夫、純夫との性交はほとんどなく、熟れた身体を持て余し、欲求不満気味に陥っている。