橘 誠一郎

寝取られ男。雪姫の彼氏。男子学生。
勉強も運動もそつなくこなす、爽やかな好青年。
男女問わずに友人が多く、友人に宿題写させてと頼まれたら、渋々ながらも見せてあげたりと人あたりもよい。
雪姫は特別な存在であり、彼女が人生初の彼女。
デートを何度か重ね、キスまで関係を進展させている。
彼女と知り合ったきっかけは、内申点を上げるために図書室の書架整理を手伝った事。
彼女の美貌や人柄に惹かれたのはもちろん、両親が共働きである点など共通項も多かった事も重なり、誠一郎の方から告白した。
雪姫に対しては、日々愛しさを募らせ、「俺にはこの子しかいない」、「守ってあげないと」と感じている。

「俺だって、ずっと隣にいたいさ。 愛してるよ雪姫」