ティータ・アーサール

インドのマハラジャの一族のお姫様で、学院には留学生として在籍している。
親元では厳しく躾けられていたため、 親の目の届かない学院ではかなり自由気ままにふるまっている。
明るく元気な性格で、人見知りせず誰とでも友達になろうとするフレンドリーさが魅力。
主人公がサムライでニンジャだと思い込んでいて、時々、その正体を突き止めようと後をつけていたりするが、遊び感覚で目的よりも面白さと楽しさのほうが重要になってしまっている。
普段は隠しているが非常に寂しがり屋で、たった一人異国で暮らすことに強い孤独を感じている。
両親を失った主人公にちょっとした共感と同情を覚え、無意識のうちに慰めようといつも以上に距離を縮めて接しているうちに、主人公の標的の一人とされてしまう。

「まあまあ、気にしナイ、気にしナイ♪」