桐生 佐馬斗

魔科医。 すらりとした長身で白衣のメガネ男子。
若い頃は政府系の医療機関に属していたが、魔界の医療技術に魅せられ、その身を闇に投じた天才外科医。
カオス・アリーナと呼ばれる闇のショー・ビジネスを営む非合法組織に協力し、多くの女性に非道の性改造を施し、惨めな性奴隷に仕立て上げることに悦びを感じている鬼畜医師だった。
しかし紫に討伐されて以後は恭順し、対魔忍たちに魔界医療技術を提供している。
捕虜の身ではあるが、紫への恐怖と恋慕の気持ちから喜んで協力している。

紫に求婚しては振られる回数と、その振られ方を日記を記すのが趣味。
紫に一度殺されているため、妖魔の死肉を使って肉体を成している。
本来ならすぐに肉体は朽ちてしまう状態であったが、紫の特異な細胞を提供されて肉体の崩壊を防いでる生肉人形医師（フレッシュ・ゴーレム・ドクター）。