濱上 佳織

主人公の幼馴染。
主人公の両親から家の合鍵を渡されており、お互いの家に自由な出入りを許されているほど、主人公とは気の置けない仲。
考古学調査などで不在が多かった主人公の両親に代わり、彼の世話を焼いていた。
両親が亡くなり一人で暮らすようになった主人公には、これまで以上に世話を焼いている。
だが、付き合っているというわけではなくいまだ幼馴染止まり。

彼女自身は主人公に好意を寄せているが、主人公にその気は今のところ無い。
主人公とただの幼馴染の関係から脱出できない事に悩んでいる。
また、主人公との今の関係が壊れることを恐れ、告白できずにいる。