悠木 圭太

本編の主人公。学園に通う二年生。
数年前に母親を亡くし、そこから妹たちの面倒を見ている。
父親は考古学者で世界中を飛び回っているため、滅多に家には帰ってこない。
家事全般と家計を任され、忙しい毎日を送っている。

日に日に成長していく妹たちを微笑ましく思うも、その反面、妹を持つお兄ちゃんなら誰もが一度は抱く欲望も日に日に高めていった。
「かわいい妹を、俺だけのものにしたい」
叶うわけがないと知りながらも、その夢を諦めきれずにいた。
夜になると妹の部屋に忍び込み、寝顔を見ながらオナニーしたりしている。