サヤカ・カレスティア

三姉妹の三女。カレスティア王家の娘。
クールで孤独を好む性格。
亡くなっているが母親は日本人で、ゆえに主人公には親近感を抱いており、男性として唯一打ち解けている。
クールぶって壁を作っているが、内心は寂しがり屋で甘えん坊。
幼い頃は主人公を兄のように慕い、恋愛感情にまで高まり結婚の約束をした。しかし、別れの際に彼が慰めのつもりでかけた 「またすぐ会える」という言葉を信じ、結局それが果たされなかったため、不器用に人に接し、女の子としての意識を薄めようと自分を 「ボク」 と自称するようになった。
主人公や母恋しさに日本の知識を求めてしまっている。しかし、知識には偏りや間違いも多くある。