エルケンバート・ローエンシュタイン

おとなしく、気弱そうななよなよとした顔立ち。
一見 可愛らしいショタイメージを持つが、その本心はスケベに満ちている。
本人はそれを隠しているつもりだが、周囲にはうすうす勘付かれて警戒されている。
俗に言うムッツリスケベだが、直接的なセクハラを行使できるほどの度胸はない。
主人公はその手の知識が未熟なため彼を先生として崇めており、本人もまたまんざらでもない。
主人公に性的ないたずらを伝授し、ラッキースケベ的なハプニングを巻き起こすが……（泣）。

アンネマリーの兄だが、妹からキモがられていたいのに、なぜか慕われてるので困惑している。
と言うだけあって、超ドM。
別にいやらしいことを言ってるわけでもないのに、なぜかセリフにピー音が入ってしまうことも。

「僕は行くよ。そこにチラリズムがある限り」